台風26号被害に関する善意のお問合せをありがとうございます。
大島社会福祉協議会災害ボランティアセンターでは、被災者の方からのニーズを聞き取り、今後必要となるボランティア・プログラムについて準備を行っています。
10月22日現在、島内の被災していない住民の方々がボランティアとして活動しています。ボランティア活動は当面、島内のボランティア中心としますが、島外のボランティアについては以下を満たしている場合は活動いただくことが可能です。
①宿泊所が事前に確保できること
②移動手段が確保できること
※ボランティアセンターまで港から車で15分ほどかかります
③資材・装備が確保できること
※汚れてもいい服・軍手・マスク・タオル・長靴・スコップ(あれば)・昼食・飲料をご用意ください。
④ボランティア保険に入っていただける
※出発前にお近くの社会福祉協議会でご加入ください
現在、台風27号・28号が近づいており、その場合ボランティア活動は中止になる可能性が高くなっています。島外からいらした方が天候不順で島内にとどまることになったり、被災したりする可能性も無いとはいえません。お気持ちのある方は、天候が落ち着いてからボランティア活動にご参加ください。被害の規模から、中・長期的なボランティア活動のニーズが出てくることが見込まれます。今後、ぜひ、お力をお貸しください。
▼安全に活動するために以下の場合は活動を中止します
①悪天候の場合
②避難勧告等が発令された場合
▼ボランティア活動の主な内容
被災家屋の泥出し
※活動内容は被災者のニーズや状況により変更になることがあります。
※装備や留意点は「水害ボランティア作業マニュアル」(NPO法人レスキューストックヤード提供)をご確認ください。
http://rsy-nagoya.com/volunteer/volknowledge.html
▼ボランティア活動時間
・9時~16時ごろ
・8:30に大島社協災害ボランティアセンターに集合してください
※天候により変更になる場合があります